私たちは九州のものづくり力を集結し、世界中のお客様にレクサスをお届けしています。
トヨタ自動車九州は1991年、愛知県外で初めてとなる車両生産工場として誕生しました。
2005年にレクサス専用ラインを増強するとともに、苅田工場でエンジン生産をスタート。
2008年にハイブリッド部品をつくる小倉工場を稼働させ、2016年にはテクニカルセンターを立ち上げ、
生産現場に近いメリットを活かし、設計・開発機能を強化しました。
たゆまぬ技能研鑽を通じて最高品質にこだわったレクサスをつくり込み、
これまで市場調査会社の評価で世界No.1工場の称号を5度獲得しています。
私どもを取り巻く自動車市場の環境は大変革期の只中にあり、厳しい国際競争に入っていくと思われます。
今後もトヨタ自動車九州の強みである「基幹ユニットから車両の一貫生産」や「品質へのこだわり」を活かしつつ、
九州の皆さまと一緒になってものづくりを継続・発展していくため、果敢に挑戦を続けてまいります。
引き続き皆さまの変わらぬご指導・ご支援をよろしくお願いいたします。