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　トヨタ自動車九州は4月22日、北九州市とカーボンニュートラルに関する連携協定を締結しました。
　締結式には北九州市長や永田社長をはじめ、「脱炭素社会実現」の志を持つ同市内企業や大学の代表者が出席。永田社長は「北九州地域が国内外から注目を集める脱炭素社会の先進地となるよう尽力します」とあいさつしました。
　本協定を通じ、トヨタ自動車九州は使い終えた電動車バッテリーを同市内公共施設の蓄電池として活用するなど使用済みバッテリーの3R（リデュース・リユース・リサイクル）推進や水素利活用における連携体制の構築など脱炭素社会実現に向けた取り組みを進めてまいります。